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2017.05.10

WAVES Japan 始動 !

WAVES Japan 始動!

栄養は市民の言葉となり、みんなの幸せの力となる。

 

日本の高齢者が直面する低栄養という問題をどう解決していくのか。

栄養を専門とする医学や医療界が社会から突き詰けられている課題です。

しかし、低栄養という問題の根本的な解決には、

広く社会で問題を共有し、協働して解決にあたっていく姿勢が求められます。

 

日本では、医療の場で栄養サポートを行う専門チーム(NST)が稼働し、

世界でもトップレベルの栄養サポートを行っています。

入院する患者さんの栄養状態を管理し、適切なサポートを行うことで、

病気からの早期回復を促し、1日も早い社会復帰の実現などの成果を導き出しています。

 

その一方、低栄養が進み、栄養状態が悪くなってから入院する患者さんや、

病気が治り退院しても、その後の生活で栄養状態が悪化し再入院を繰り返す患者さんなど、

医療の前と後、医療の外の地域の場での栄養サポートが行き届かず、

医療の場だけの栄養サポートに限界があることも事実です。

 

医療の場だけでなく、地域の場でも高齢者の低栄養を見守る仕組みをつくれないだろうか。

WAVES Japan 構想の原点は医療者のそうした思いにあります。

地域の場で医療者が市民に低栄養の知識を伝え、

低栄養の知識を得て理解を深めた市民が周囲の高齢者を見守る。

市民と医療者が一緒になって低栄養の予防と改善をしていく。

WAVES Japan 構想は地域と病院をつなぎ、地域の高齢者を見守る、

市民と医療者の協働の取り組みです。

 

みんなで、みんなを支え合うことで、低栄養は予防し改善できます。

 

WAVES Japan 始動します!